基本プランの合意と住宅ローンの話
さてさて、朝晩は本格的に冷え込んできて、キンキンに冷えたビールよりも
熱燗で暖まりたい季節になってきましたね。
先日打ち合わせに行ってきて、基本プランの合意となりました。
ハウスメーカー決定してからちょうど2か月でしたが、長かったようで短かったような。
それでもほぼ毎週2~3時間程度、長いときは6時間程度打ち合わせを行ってきたことを考えると一仕事終えた感があります。
我が家のこだわりはLDK(無垢床・ウッドタイル)とインナーガレージのため
そのほかの部屋などは全くこだわりがなく、家事導線等一切考慮していないので
実際に住み始めたら、すごく住みにくそうな家になっていないか心配ですが(笑)
逆に、こだわるところはとことんこだわって、そのほかのところは必要最低限に
という考え方を基に、多少不便だなと思うところが出てきたとしても
そこは致し方ないと割り切る考え方も重要かなと思っています。
基本プランの合意とともに住宅ローンの事前審査の書類を準備いただいて
いよいよ現実世界に戻される時が来ました!(笑)
我が家は、住信SBIネット銀行の住宅ローンにしようと思っています。
変動金利が業界最安値水準で、住友林業が提携しているため金利の優遇がある一方で
がん特約や8大疾病特約が付いているものの、実質ご臨終とならないと
ローン控除にならないところが少し不安ですが
逆に、がんや8大疾病になる前提でローン組むのも本末転倒かと思い
住信SBIネット銀行としようと思いました。
ただ、1点注意点があり、我が家は外構はすべて我々で手配した業者に
お願いすることとなっているのですが、その費用を住宅ローンに組入れると
金利優遇が受けられなくなるとのことでした。
一方で、住友緑化で外構を行う場合には、その資金を住宅ローンに組入れても
金利の優遇は適用されるとのことです。
手持ちが少し厳しいですが(泣)我々が手配した外構業者の見積もりと
住友緑化でかかるであろう費用の差を考慮して、頭金と割り切ることとしました。
そのほかには、水道の受益者負担金もローンに組入れると優遇適用とならないとのことでした。
正直その判断基準がよくわかりませんが、致し方ないですね。
ではでは。